「本を聴けるサービス」として人気のオーディブル。
気になってはいるけれど、自分に合わずお金が無駄になってしまうことに不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

オーディブルが気になっているんだけど、実際どうなんだろう?

私の実体験をお伝えします!
この記事では、オーディブルを実際に使ってわかったメリット・デメリット、どんな人に向いているかをわかりやすく解説します。
読むことで、オーディブルのリアルな使い心地がわかり、利用してみる価値があるかどうかが判断できるようになります。
結論、下記に当てはまる人はオーディブルをやってみる価値アリです!
- 時間をムダにせず有効活用したい人
- 新しい楽しみを探している人
少しでも気になっているなら、まずは無料体験から始めてみるのがおすすめです!
使ってわかったオーディブルのデメリットと注意点

オーディブルを使って「思ってたのと違う…」と感じた点を率直にお伝えします。
デメリットは下記3点。
- 文字でも読めると思ってたけど「音声だけ」だった
- 文字で読むより「時間がかかる」のが難点
- 内容が頭に入りにくいと感じることがある
それぞれ見ていきます。
文字でも読めると思ってたけど「音声だけ」だった
文字でも読めると勝手に思い込んでいたのですが、Kindleのように文字を表示する機能はありません。
本によってはPDF形式で付属資料が添付されていることがありますが、基本的にすべて音声で提供されます。
紙の本や電子書籍のように自分のペースでパラパラ読み返したり、気になるところにマーカーを引くということはできません。

本を読む習慣がある人は最初は少し戸惑うかもしれません
文字で読むより「時間がかかる」のが難点
音声はナレーションのスピードに合わせて聴くことになるため、人によっては文字で読むより時間がかかることがあります。
読むことに慣れている人ほど、1冊あたりの所要時間が長く感じられるかもしれません。
倍速再生もできますが、慣れるまでは聞き逃しが増えることもあり、読書スピードにこだわる人にはやや不向きに感じる点です。
内容が頭に入りにくいと感じることがある
オーディブルは集中して聴かないと内容がスッと入ってこないこともあります。
特に専門用語の多い本などは、何度か巻き戻して聴き直すことが必要になることも。
環境によっては集中力が途切れがちになる点に注意が必要です。

聴いている途中で他のことを考えてしまうときも……
使ってわかったオーディブルのメリットと魅力

続いて、オーディブルのメリット。
魅力と感じたのは下記3点。
- スキマ時間を有効活用できるのが嬉しい!
- 思わぬ良作に出会える楽しさ
- 耳で楽しむ“新しいエンタメ体験”
順番に見ていきます。
スキマ時間を有効活用できるのが嬉しい!
オーディブルの最大の魅力は、ちょっとした“スキマ時間”に本を楽しめることです。
私の場合だと主に以下の時間にオーディブルを活用しています。
- 運転中
- 家事をしているとき
本を読めない時間が、有意義な“読書タイム”に変わります。
忙しくてなかなか本を読む時間が取れない人ほど、このメリットは大きいと感じました。
思わぬ良作に出会える楽しさ
オーディブルは20万以上の対象作品が聴き放題。
せっかくなら普段は手に取らないジャンルにもチャレンジしてみようと思えます。
その結果、「意外と面白い!」と感じる本に出会えることも多々ありました。

私の場合は川村元気さんの作品と出会えたのが良かったです!
耳で楽しむ“新しいエンタメ体験”
プロのナレーターや声優が朗読してくれるため、まるでラジオドラマや映画のような感覚で物語の世界に引き込まれます。
特に小説やエッセイなど、声の抑揚や感情表現が豊かな作品は、文字で読むよりも臨場感があり、より深く楽しめました。
「聴く」ことでしか味わえない、まさに新しいエンタメ体験と言えます。

読んだことある本を聴いてみるのも面白いですよ!
オーディブルはこんな人におすすめ!向いている人の特徴

メリット・デメリットを踏まえて、オーディブルの利用をおすすめしたい人の特徴をお伝えします。
- 時間をムダにせず有効活用したい人
- 新しい楽しみを探している人
順番に解説します。
時間をムダにせず有効活用したい人
運転中や家事の最中など、本来は文字を読むことができない時間も読書の時間にすることができます。
なので、たとえ文字で読むより時間がかかったり、文字で読めなくても1日がもっと有効に使えるようになります。
新しい楽しみを探している人
趣味で「読書」や「映画鑑賞」という人は多いかと思います。
オーディオブックは趣味の選択肢の一つに入っていてもおかしくありません。
オーディブルを使えば、本を「聴く」ことでまったく新しい楽しみ方ができます。

特に小説は感動して涙する作品もありました
まとめ:オーディブルが気になるなら“まずは無料体験”がおすすめ

オーディブルには「音声だけ」「時間がかかる」などの注意点がある一方、「スキマ時間の有効活用」や「新しいエンタメ体験」といった大きな魅力もあります。
オーディブルにはデメリットを上回る価値があると個人的には感じています。
「ちょっと気になるけど迷ってる…」という方こそ、まず【30日間の無料体験】がおすすめです。

体験しなければもったいない!
無料期間中でも有料会員と同じように聴き放題対象作品を好きなだけ聴けるので、気軽に試してみることができます。
もし合わなければ、期間内に解約すれば料金は一切かかりません。
本を「耳で楽しむ」という新しいスタイル、ぜひ一度味わってみてください!
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